神無月と神在月
まだ9月だけれど、先日、テレビで出雲大社の事をやっていたので、お参りしたときの事を思い出しました。
10月は、神無月と言いますが、出雲のあたりでは、神在月と言うのですよね。
全国の神様方が出雲大社にお集まりになって、話し合いをなさるから、だそうです。
何回か、出雲大社にお参りしていますが、その時は、旧暦10月の神在月祭の時だったと記憶しています。友達たちと、友達の友達という人たちと5〜6人?くらいで出雲大社集合。
お祭りは、近くの海に神様をお迎えに行く神事から始まりました。
その最中、私の目に、空にキラキラするものがどんどん増えて行く様子が見えました。友達に「空がキラキラしてるんだけど」というと「神様方だよ」と…。
見える人たちにはちゃんと見えてるそうですが…。
友達や友達の友達が「あ、もう移動された!」というので、慌てて、大社に移動しました。
友達たちがいうには、沢山ある小さな「お社」に、それぞれの神様が入ってらして宴会が始まったと…。
神在月の神事、貴重な体験でした。
で、終わらないのが私たち。
どこの神社も実は、地元の人は、、、という場所があり、しかも、わかる人たちと行きましたから、、、。
いつものごとく(参拝はスニーカー必須!)足場の悪い道を歩いて歩いて歩いて、、、。
さらに神聖な気を浴びる事ができた「気超(きちょう)?」な日でした。