大声ワーク
「大声ワーク」何ぞや?ですかね。
先日、第二回目をやって来ました。自分も受けるし、審査員役もします。「ちゃんと魂の声が出ているか」の診断をします。出ていない時は、「まだまだ〜、さぁ来い〜!、もっともっと〜。」と野球部の練習のような声掛けをします…😅
そもそも、このワークを考えたのは友人なのですが、私が居るから、との事で考えたようで…。
必要とあらば、、、。
その大声ワークとは、「今まで言えなかった言葉を大声で言う」という単純なものなのですが、これがなかなか難しい。参加者全員、そんな宜しくない言葉言ったことがない…ですよ。
まぁ、それが、自分たちを苦しめて来たのですけどね。
本当は、幼い頃に、言うはずだった言葉。
幼い頃は、とんでもない言葉を言い放ちますが、それはとても大切な事です。
言わずに飲み込んで来たお利口さんたちが沢山居ます。
第一回目は、両親に対して…。
「くそ」をつけて「くそ○○〜」と言います。幼かった頃言えなかった事、今、思い出した事。今まで気づいていなかったけど、他の参加者の叫びに反応して思い出した事…。
たくさん出て来ましたよ〜。
今回、第一回目に参加していない人が居たので、まずは、そこから、、、。
第一回目参加した人も、まだ両親に言いたい事あったようで、出てくる、出てくる…。
第二回目は、他の人、今まで会った人、気になった人に対する、自分に対する、言いたかった事、です。
最後は愛の言葉で締めくくります。
※ちなみにみんな両親のこと大好きだったからこそ、自分の気持ちを言えなかったんです。でも、それが自分の本当の人生を歩めなくしている原因のひとつでもあるわけです。
参加者全員すっきりして、声も心も軽くなりました🍀
大声ワーク、なかなか良いです❣️